帝王切開が怖いし不安!乗り越え方は?術前から術後まで

順調に思えた妊娠生活でも胎盤の位置や赤ちゃんが逆子、お母さんの骨盤が狭いなど様々な理由で帝王切開になる場合があります。手術となると怖い!不安!帝王切開ってやっぱり痛いの?術後は?など気になることがたくさんありますよね。

 

今回は、帝王切開が怖いし不安!乗り越え方は?術前から術後まで私の実体験や経験者の話を元にまとめてみます。

 

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私が帝王切開で出産した理由

私が帝王切開をしたのはかれこれ4年前になります。妊娠中の経過は良好で特に問題なく、出産予定日の翌日に陣痛が来て分娩室に入り、経膣分娩で出産するべく陣痛に耐えること一晩…しかし赤ちゃんは出てこず、「これ以上やっても出てこなさそう、お母さんも赤ちゃんも疲れてきているし帝王切開に切り替えましょう」と言われ緊急帝王切開となりました。

 

産後聞いた話によると私の場合は「児頭骨盤不均衡(CPD)」というのが理由でした。児頭骨盤不均衡とは字の通りで、赤ちゃんの頭の大きさとお母さんの骨盤の大きさが釣り合わないことを指します。私は自分自身が小柄な上、生まれたのは3500gの大きめの赤ちゃんでした。この「児頭骨盤不均衡(CPD)」というのは分娩前に発覚して予定帝王切開になる場合もあるようです。

 

このように急に帝王切開する場合の人も居れば、予め予定を立てて計画帝王切開の人もいますよね。急に帝王切開になった場合もはっきりいって不安が一気に襲ってきますが、麻酔をして赤ちゃんが出てくるまではあっという間です。怖がらずに医師に従いましょう!

帝王切開が怖くて不安!当日までの心の準備

 

私の場合は緊急帝王切開でしたので心の準備もなく気付けば帝王切開で出産していたという感じだったのですが、予定帝王切開の方はドキドキしますよね。不安なことやわからないことは事前にお医者さんに聞いてスッキリしておき、当日はもうすぐ会える我が子のことだけを考えてリラックスして過ごせるといいですね。

 

帝王切開は手術になりますから、誰でも怖いという気持ちがあります。ありのままに医師や看護師さんに相談してみてくださいね!

 

帝王切開が怖くて不安!当日の流れは

 

予定帝王切開か緊急帝王切開か、病院によって変わってきますが、今回は予定帝王切開の場合の流れを書いていきます。

 

[手術前日]

入院→夜から絶食。この絶食が大変だったという友達もいますが、空腹を我慢するのは大変ですよね。

[手術当日]

絶飲、浣腸、剃毛、点滴、手術の説明を受けるなど手術に向けて準備をします。その後麻酔をして手術となります。

 

何も問題がなければ手術開始から出産まではわりと早く、10分程で生まれます。その後胎盤を出したり縫合したりと処置が行われます。術後はしばらく動けないのでストレッチャーなどで病室へ運ばれ、ベッドで安静に過ごします。看護師さんが検温や血圧測定、悪露の確認などでこまめに様子を見に来てくれます。

 

質問や困ったことがあればその時だと聞きやすいですね。当日は赤ちゃんを見せに病室に連れてきてくれますが、お世話は看護師さんにお任せすることがほとんどでしょう。

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帝王切開が怖くて不安!乗り越える方法はある?

手術となるとやっぱり不安ですよね。そしてネットを見れば「痛かった」「入院が長かった」「しばらくたっても傷が痛む」などなどネガティブな感想が溢れていますが実は帝王切開にも良い点はいくつもあります。

①出産の日が予め分かる

予定帝王切開の場合、出産予定日よりも前に予め手術の日を決めますので旦那さんや家族に休みをとってもらうなど事前準備ができます!

②出産の時間は短い

経膣分娩の場合個々で違いますが、長い方ですと24時間以上陣痛で苦しんだなんて話も聞きます。帝王切開は手術自体は2〜3時間で終わりますのでその面ではお母さんへの負担は軽減されます。

③赤ちゃんにもお母さんにも安全

帝王切開で出産することにより経膣分娩で起こりうる問題を回避できます。赤ちゃんにとってもお母さんにとっても安全な出産方法です。今の日本では約5人に1人が帝王切開での出産と言われています。特別なことではないんです。

 

不安な気持ちはあるかとは思いますが、帝王切開は特別なことではない、メリットもある安全な出産方法だということを忘れないでくださいね!



帝王切開が怖くて不安!術後はやはり痛いの?

はっきり言ってしまうと私の場合はかなり痛かったです。術後は段々と麻酔の効果が切れてきて、局所麻酔の場合は胸から足にかけて感覚が戻ってきます。当然ですが麻酔が切れると傷が痛みだします。ですが痛いときは我慢せず看護師さんやお医者さんに痛いことを伝えれば大抵の場合痛み止めを処方してくれます。

 

この痛み止めの種類も、飲み薬、筋肉注射、座薬、腰から点滴のように入れるものなど色々なものがあります。また、出産の際に腰のあたりに細い管を入れてそこから麻酔をする「硬膜外麻酔」というものだった場合には術後もその管から随時麻酔を入れてくれるので、そちらの経験者に聞くと「そんなに痛くなかった」「少し痛みだしたら管から麻酔の追加をしてくれるから快適だった」という話を聞きます。

 

これは病院やその時の状況に応じて違いますので出産される病院に聞いてみるとよいでしょう。そして痛みは我慢しないことです。辛いときは辛いと言っていいですよ。この痛みは体験した人じゃないと分からないことなので、義母や家族の心無い言葉に傷ついた友達も実際いるのですが、本当そんな人は無視しちゃってくださいね。

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帝王切開が怖くて不安!術後は赤ちゃんのお世話はできる?

私が出産した病院ではお母さんはゆっくり休めるように数日間は別室という方針だったことと、私の術後の経過が思わしくなかったことで5日目辺りから同室になりました。他のママ達やすぐに同室になっているのを見るとなんで自分だけが・・・と落ち込むこともありますが、まずは自分の身体を良くすることを一番に考えていきましょう。

 

赤ちゃんのお世話はこの後ずーっとできますから(笑)

 

しかし出産した病院によりますが、術後の経過が良好な人だと翌日から同室でお世話した!なんて話も聞きます。それは、それでかなり大変のようです。病院も母子同室を推奨しているところや、産後はミルクや母乳をあげる時だけ連れてきてくれ、その他の時間は預かりのところ、夜間は預かってくれるところなど様々です。

 

また、無理はせずお母さんの体調を見てお医者さんや看護師さんと相談しながらお世話を始めるのがよいと思います。

帝王切開が怖くて不安!旦那さんや家族にしてほしいことは?

 

病院に入院してる間はお母さんのお世話は看護師さんが手厚くしてくださいますが、退院したあとは特に旦那さんや家族の協力が必要です。そこで私の体験や、帝王切開経験者の体験を元にまとめてみました。

 

〜入院中編〜

①上の子の面倒

帝王切開に限ったことではありませんが、第二子以降の場合はお母さんの入院中に上の子の面倒を誰がみるのか事前に決めておきましょう。おばあちゃんにお願いしたり、旦那さんがお休みをとったり、半分半分にしたりどうするかを話し合っておきましょう。

②洗濯

私が出産した病院はパジャマ、タオルなど基本的に自分で持ってきた物を使うスタイルでした。そして帝王切開は入院期間が長引くことが多いです(私は10日間でした)ので汚れたものは洗濯して新しいものを持ってきてもらう必要がありました。これは自分ではできないので家族にお願いしましょう。

〜お家編〜

①おむつを替えてほしい!

退院したからといって傷が痛いわけではありませんので、屈んで赤ちゃんのおむつを替えるのも一苦労。旦那さんができるときは積極的にオムツ替えをしてくれると助かります。

②ミルクの時は赤ちゃんを渡してほしい!

ミルクやおっぱいをあげるときには赤ちゃんを一度持ち上げて抱っこしてからあげるのですが、いくらちっちゃな赤ちゃんとはいえ持ち上げる時にはお腹に力が入ります。術後はしばらくお腹に力を入れると痛いので、赤ちゃんを持ち上げて渡してくれると助かります。

③お風呂に入れてほしい!

新生児のお風呂はベビーバスを使う方がほとんどかと思いますが、これも赤ちゃんの首を持ったり屈んだり…術後の体にはこたえます。なるべく旦那さんや家族が入れてくれると嬉しいですね。中腰になったりと普通分娩の人でも最初は結構きつい仕事です。帝王切開だけに限らず、産後のお母さんの体は思っている以上にダメージを受けています。旦那さんや家族にできることは甘えてお願いしてしまいましょう。

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帝王切開が怖くて不安!乗り越え方のまとめ

 

出産は経膣分娩でも帝王切開でも不安や心配なことが色々ありますよね。特に帝王切開は手術ですので術後の痛みは?麻酔はどんなかな?赤ちゃんのお世話はできるのかな?と気になることがたくさんありますが、 もうすぐかわいい赤ちゃんに会える!と思えば乗り切れます!そんなワクワク感をもって手術に臨みましょう。そして術後は無理をせずお医者さんや看護師さん、旦那さんをはじめとした家族にサポートしてもらうことが大切です。

家族みんなで乗り越えましょう。

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